遺産相続の注意点について

親子、兄妹で揉めるのが相続問題

遺産相続は何かともめることが常です。
特に相続金が少ない場合や一戸建てがほとんどといった場合にはどのようにして分けるのかについて仲の良い兄弟姉妹であっても、もめることが多々あります。

事前準備がトラブル回避の基本

相続でもめないためには生前に色々と準備しておくことが必要となります。
まずは親の気持ちを確認しておくことが大事です。
残っている遺産についてどのように分けて欲しいのか、家は誰に引き継いでほしいのかといったといったことを聞いておきます。

資産の管理と遺言書の管理が大切

遺言書に残してもらう時には、遺産の分割方法を決めた理など親の思いも追記すると良いです。
また生前に資産目録を作成しておくことも良いです。
亡くなってからどのような資産があるのか調べることは非常に困難なので、金融機関名と支店名だけでもわかるようにしておくと残された人たちも助かります。
私も母が亡くなった時に生前に財産について確認しなかったため、家の金庫に入っているものが全財産なのかどうかわからないため、家の中を探し廻ったことを覚えています。

相続税についても勉強しておきましょう

相続税がいくらかかるのかを把握しておくことも大切です。
相続税の納付が必要とわかった段階で、税理士など専門家に節税対策や納税額の相談をするのが良いです。
特に保険などはどれが相続税の対象となるのか素人では判断が難しいので専門家に相談することが大切です。
きちんと納付が必要な相続税額を計算して納税しないと、納税後1年後や2年後など忘れたころに税務署から調査が入り色々と聞かれることになります。
その頃には細かいことを忘れてしまっていたり、資料などを紛失してしまったりしていることが大いに考えられるので、税務署調査が入らないよう専門家に相談・依頼することが得策となります。